ベトナムの人に聴いてほしい日本の歌 TOP5

ホアルー

ベトナムには誰もが知っている良い歌や、昔から歌われている有名な
歌がたくさんあります。

そしてそういう歌を古いからとか、おじさんおばさんが歌う曲だからといって
”ダサい”やら”いけてない”とか言う若い人はベトナムにはあまりいません
むしろ若い人も、そういう古いけど有名で良い歌とか好きですよ

日本は一部の若い人の間で演歌ダサいとか古い歌かっこわるいとか
言って敬遠する人いますよね

あれってすごいもったいないというか、日本の演歌とか古い歌でめっちゃ良い歌
たくさんあるんですけどね。いいものを吸収する機会を自分から失っていますよ

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そんな日本の名曲の数々の中でも、ベトナムの人が好みそうな曲調の歌を
私なりのランキングで5曲ご紹介します


第5位 大空と大地の中で



松山千春(Matuyama Chiharu)さんの歌で、若き日々の応援歌ですね。

若い時は過去を振り返らず、生きる事を辛いとか苦しいとか言う前に
自分のやるべき事をがんばれといった歌です

カラオケで歌うとすごい気持ちいいです(笑)
この歌を聴くと小さい事で悩んでる自分がちっぽけに思えて
悩み事が吹っ飛びます。歌の力ってすごいですね



第4位 もうひとつの土曜日



浜田省吾(Hamada Syougo)さんの歌で、男性の片思いを歌った切ない曲です

結局女性が一番幸せになれるのは、いつも自分を思ってくれていつも自分の
そばにいてくれる人を選んだ時だとこの歌を聴くと思います。

浜田省吾さんの渋くて、かつ優しい歌声がいいですよね



第3位 サライ



加山雄三(Kayama Yuzou)さんと谷村新司(Tanimura Sinji)さんの歌で
故郷を想う歌です

この歌ってすごく情景を思い浮かべやすい歌詞で、感情がストレートに
入ってくるんですよね

なおかつこのお二方が歌うので、曲に重厚感が生まれつつ郷愁の想いが非常に
マッチして素晴らしい世界観ですよね。
これを若い歌ウマ歌手とかがいくら上手に歌ってもしっくりこないと
思うんですよ。それぐらいお二方の存在感と歌声の力が突出してるんですよね

ただ上手く歌えればそれで良いのではない事が、この歌を聴くと解ります



第2位 木蓮の涙(Mokuren no Namida)




スターダストレビューというバンドの曲です
大切な人を亡くしてしまった人が、その人を想いだし逢いたいと願う歌です

悲しい歌なんですが本当に良い歌ですよね
大切な人をなくした経験がある人はこの歌を聴くと、その人との思い出を
おもいだしてしまうでしょう

泣けますね本当に...この歌は



第1位 メロディー



玉置浩二(Tamaki Kouzi)さんの曲で、自分の人生を彩ってくれるたくさんの
良い歌に対しての感謝の曲です

玉置浩二さんこそ日本一歌を聴かせる歌手でしょう。
私が一番好きな歌手です

玉置さんは本当に名曲ばかりでどうして世間の評価が
こんなにも低いのか解りません
メディアの情報で判断してるのでしょうけど....。

なんというか人の心を揺さぶる歌声ってそうそうないと思うんですが
玉置さんの歌声は心揺さぶるだけじゃなく、なんというか
歌と歌声とその歌が醸し出す世界観が全て心に残るんですよね

この歌なんかもすごい心に残ります


玉置さんの曲はyoutubeにもいろいろUPされているんで、聴いてみてください


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