ベトナムでは妊婦やベビー向けの商品の需要が高まっている

ホアルー

初婚年齢が若く、大所帯の家族構成の割合が高いベトナムでは妊婦向けやベビー用品の需要がすごく高まっています。

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ベトナムベビー用品市場のシェアは外資系メーカーが85%以上で、ベトナムでの需要は高品質の海外メーカー商品にあります。

日本のベビー用品も人気で、花王のおむつ”メリーズ”や明治や森永乳業の粉ミルクなど日本ブランドの品質と安心感が支持されています。

私も妻とベトナムに帰省する際に、粉ミルクなどのベビー用品は必ずお土産で頼まれます。化粧品とベビー用品、健康食品の3つがお土産では多いですね。

まだまだ日本メーカーはベトナムで支持されていて、特に安全性の観点から需要が高いです。

ベトナム 食の安全への関心が高まっている
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若く活力に満ちたベトナムという国。その潜在的な購買意欲は高く、東南アジアの重要マーケットになる日は近いのではないでしょうか。

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Posted byホアルー

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